小池都知事!2021年7月五輪の開催を強調!再延期・中止の可能性は?

公開日:  最終更新日:2020/12/16

小池都知事が東京オリンピックを開催すると強調。

 

国内のコロナウイルス感染者が増加傾向にある中、

五輪を決行するとなると、医療現場を圧迫することは明白です。

 

何より空港での検疫検査に膨大な時間と人手が必要になります。

入国規制緩和されましたが、いつ空港内でクラスターが発生してもおかしくはない状況です。

 

空港でクラスターが発生!

病院内でクラスター発生

競技場でクラスター発生

ホテル・観光地でクラスター発生!

・・・etc

 

誰もが予想できますね。

 

 

東京オリンピックが開催されたとして、

コロナ感染者が爆発的に増加しました

結果、日本でパンデミックが起きました!

 

これでは本末転倒です。

 

世界中で猛威を振るっているコロナウイルスが収束せず

国内にワクチンもない状況です。

 

GoToトラベルがコロナ感染の原因と騒がれていますが、

入国緩和規制もコロナ感染者の増加の要因でもあるわけです。

 

東京オリンピックの開催は

2021年7月23日(金)~8月22日(日)

まです。

 

今から半年で

全世界でコロナウイルスの収束・ワクチン

はできません。あまりにも非現実的です。

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東京オリンピックが中止になる可能性・再延期はいつ頃になる?

小池都知事は東京オリンピックの開催を強調していますが、

国民は東京オリンピック開催の中止、もしくは再延期を望んでいます。

 

小池都知事が東京オリンピック開催にこだわっていることから

東京オリンピックを中止にする選択肢は100%ありません。

 

東京オリンピックの再延期

これが一番妥当なのではないでしょうか?

 

賛否があるとおもいますが、

東京オリンピックの開催中止

でいいと思っています。

 

気になる期間を予想してみました。

1、1年後の2022年7月

2、2年後の2023年7月

3、4年後の2024年7月、フランスパリのオリンピックの日程で日本で開催

東京オリンピックに莫大なコストを投入して維持していることを考えると、

2023年7月の東京オリンピック

この辺りが妥当かなと。

 

2021年7月に東京オリンピックを開催したい小池都知事にとっては、

1年後の2022年が我慢の限界

であることが伺えます。

 

半年・1年後にコロナが収束するとは思えないですし、

国内のワクチンが間に合うかどうかも定かではありません。

 

小池知事と世間の思いはかなりずれています。

 

以下、小池知事による発言です。

来年に延期された東京五輪の開催に、今では国民の多くが反対していることは認識しているものの、

そのような懸念は払拭(ふっしょく)できるとの考えを示し

 

「国民や都民の皆さんは現在を見ています。私たちは将来に備えてのことを考えています」

 

「世界の方々は、このコロナウイルスに打ち勝つ、その証しとしての東京大会(と受け止める)。

そしてその後、冬季の北京大会、さらにはその後のパリ大会につながっている」

 

「東京のコロナ対策がしっかり行われないと、では4年後のパリはどうなるのでしょうか」

「まずは東京で成功させていかなければ、パリにも大きな影響を与えることになります」

ヤフーニュースより引用全文はこちら

 

小池都知事、小池百合子さんへ

国民は、東京オリンピック中止

でいいと思っているんです。残念ですが現実をみてください。

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