イオンシネマ車椅子インフルエンサー誰よ?SNSで特定!イオン従業員の発言内容が大炎上!?
国内最大級のシネコン「イオンシネマ」が16日、公式X(旧ツイッター)を更新
運営する映画館で従業員が利用者に不適切な対応をしたとしてイオンエンターテイメント株式会社名でおわび文を掲載
この話題がネットニュースに取り上げられてから
X(旧Twitter)でトレンド入りするほど炎上する事態へ
「イオンシネマ謝罪」「イオン炎上」「車椅子映画」「障害者」・・・etc
色々なワードがトレンド入り。
映画イオンシネマの謝罪と車椅子インフルエンサー
両者の間で一体何が起こっていたのか?
全てではありませんが、少しづつ全貌が見えてきましたのでまとめてみました。
そもそも車椅子インフルエンサーって誰よ!?
イオンシネマ側からは何って言われた?暴言か?
SNSで発言した内容全文ってどんなの?
映画シートのランクやグーレドは何?どんな場所で映画見たの?
以前手伝ってもらった回数は!?
ぶっちゃけよく分からん!
そんな人集まれ♪
イオンシネマ車椅子インフルエンサー誰よ?SNSで特定!イオン従業員の発言内容が大炎上!?
まずは、どこの映画館(イオンシネマ会館)の場所なのか?
【イオンシネマシアタス調布のグランシアター】
です。
ネットニュースやSNS(Twitter&インスタグラム)の車椅子インフルエンサー
「中嶋京子さん」
この女性の方ですね。
Twitter&インスラグラムをやっているインフルエンサーです。
あまりに悔しくて感情的にイオンシネマとしか書かなかった為、たくさんの方からイオンシネマ全体を非難されているリプを頂いたのですが、イオンシネマによっては優しい合理的配慮のある対応をしてくださるイオンシネマもあるので一概にイオンシネマ全体を責めないでくださいね!… https://t.co/mWFHSOFfwV pic.twitter.com/7a4QB030Py
— 中嶋涼子®︎Ryoko Nakajima (@NakashimaMinion) March 15, 2024
SNSに投稿したのが2024年3月15日になっていますね
イオンシネマSTAFF(従業員)から「今後は別の劇場を利用するように」と伝えられたのは
「15日(当日)」もしくは「15日以前」に見た映画鑑賞後
だと思われます。16日にイオンシネマが謝罪しています。
Twitter情報から見た映画は
「52ヘルツのクジラたち」のトランスジェンダー」
と判明。ちなみに2024年3月1日映画公開日です。
中嶋京子さんが選んだシートは
「東日本初調布グランシアター」
鑑賞料金 1ドリンクサービス3,000円
飛行機のファーストクラスを凌ぐゆったりしたサイズに、高級レザーと適度な固さのクッションを組み合わせ、
座面のシート設計など座り心地を追求しています。
お客さまが最も居心地の良い形・スタイルに設定し、くつろぎながら贅沢気分で映画をご鑑賞いただけます。
画像で分かる通り確かに高級感のあるシアター席ですね。
ただ、車椅子で通るにはかなり厳しい地形です。
では、ここからネット記事では不明な部分について触れていきます。
参考元は中嶋京子さんのSNS文面です。予めご了承くださいm(_ _)m
中嶋京子さんに指摘したイオンシネマSTAFF(従業員)ってどんな人なの?
ネット記事、中嶋京子さんのTwitter文面で「支配人」と記載がありました。
イオンシネマの謝罪分では「弊社従業員」と記載。
中嶋京子さんがイオンシネマ従業員(支配人)に何って言われたの?
この劇場はご覧の通り段差があって危なくて、お手伝いできるスタッフもそこまで時間があるわけではないので、
今後はこの劇場以外で見てもらえるとお互いいい気分でいられると思うのですがいいでしょうか。
上記の言葉を言われたそうです。
この発言は誤解を招いた可能性があります。
「グランシアター(車椅子指定席なし)への付添人無しではなく、
同じ館内のシアター(車椅子指定席あり)で見て頂けないでしょうか?」
あくまでも、
同館内(調布シアター別スクリーン)で観てはいかがでしょうか?
という意味。
言っていることは
”グランシアター車椅子指定席なしはご遠慮願いたい”
ってことなんですが、”調布スクリーンに来るなよ”という意味ではない
この言葉を受け中島京子さんが従業員に言い返した言葉
「今まで何度もその劇場に一人で見に行って映画館の人が手伝ってくれてた」
「今まで手伝って頂いて3回以上ここで見てるんですが?」
「急に4人がかりのスタッフで上映後に入場拒否をされた事が理不尽でした」
など。
他には
「過去3回グランシアターで見た時には、女性のスタッフさんが二人で階段を持ち上げてくれて」
と過去に撮影した画像をSNSに投稿
これが
中嶋京子さんはクレーマ気質あるのでは?
と炎上しているんです。
余談になりますが、
クレーマー気質がある人の口癖を紹介します。
以前はやってもらった!
誠意をみせろ!
担当者・責任者を出せ
対応が悪い
普通はありえない
二度と来ない
全額返金しろ
↑なんとなくですが、クレーマー気質のような感じもしますね。
この中でぶっちぎりな台詞が
前はやってくれたよ!なんで今回はダメなの?
前は〇〇さんがやってくれたのに、貴方はどうしてやってくれないの?
などですね。
接客業やサービス業をしていると
必ずと言っていいほど聞く台詞ですね。
中嶋京子さんもこのような発言をしていたことから
クレーマーの印象が色濃くなりましたね。
余談になりますが、
クレーマー気質がある人ほど、真っ先にSNSで被害者ヅラ報告
この傾向が強いです。
以下イオンシネマの謝罪文(全文)
この度は弊社従業員によるお客さまへの不適切な対応につきまして、お客さまおよび関係者の皆さまにご不快の念をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。また、騒動については「弊社が運営するイオンシネマシアタス調布のグランシアターにおいて、お客さまの映画ご鑑賞後に弊社従業員がご移動のお手伝いをさせていただく際、お客さまに対し、不適切な発言をしたことが判明いたしました」と説明した。さらに「お客さまは楽しみに当劇場にお越しいただいたにも関わらず、不適切な対応により大変不快なお思いをさせてしまいました。弊社の従業員への指導不足によるものと猛省しております」と謝罪を繰り返し、「今回の件を重く受け止め、イオンシネマシアタス調布を含む全てのイオンシネマにおいて、従業員へのお客さま対応の教育再徹底と再発防止策を講じると共に、設備の改善を進め、お客さまの信頼回復に努めて参ります」とした
このニュース記事が出て以降
中嶋京子さんへの批判が凄まじい!
SNSやネットの反応を見ていると、
映画シネマイオンを支持する意見が目立っています。
なぜならば、車椅子ユーザーが車椅子席を使わずに一般の席(プレミアムシート)を選び、
シネマ従業員(スタッフ)が介助してくれるという前提で映画館に出向いていたからです。
また、事前連絡などもせず、自分で介抱者も連れていかない。
過去3回ほど介抱した中には女性STAFFも含まれていたそうです。
車椅子を階段から持ち上げるだけでも相当負担になっていたのは明らかです。
車椅子インフルエンサーといえども、
納得がいかないのであれば、映画館のシネマ管理者に伝える
まずは、SNSなど第三者などに報告の前にやっておくべきでしたね。
何か不満があれば真っ先に
X(Twitter)やインスラグラムで被害者面で投稿
これは正直、あまりよくありません。
また、ネットニュースなども元の情報が
中嶋京子さんのX(Twitter)やインスラグラム内容
から抜粋だと思うので、都合の良い部分だけ取り上げている可能性もあります。
ぶっちゃけ、中嶋京子さんのTwitter画像や発言などを見る限り
自分よがりな行動が目立つ印象を受けます。
流石に世間は許してはくれませんよ~~
ただね、過去のTwitter画像などが流出しており、
かなり”やらかしている迷惑系”な部分も露呈しているんです。
東京行きの新幹線から生配信!
その場所が多目的トイレというのですから。
トイレ使いたい人からすれば、明らかに迷惑です。
10,000人いれば、10,000人の意見があります。
賛否の意見が分かれて当然です。
どのような視点で物事を捉えるのかも人それぞですので正解が難しい
極論を言ってしまえば
映画イオンシネマ側と映画を視聴する人(健常者、障害者)双方の両者が安全であればいい
だが、現実問題として難しいのも現実。設備投資や人件費、コストや立地の問題もあるので。
今すぐに
障害者専用のスクリーン(バリアフリー)と車椅子介護者専用のスタッフを用意
健常者と同じくどんなスクリーン・座席でも自由に選べるようにする
左右・中央の座席、自由に障害者でも選べるようにする
みたいなね。あくまでも一例です。
それならば全席バリアフリーに改修する他ない。
そもそも車椅子専用座席は緊急時や災害時に避難しやすいように考えられて設計
火事・地震が発生した時に非難しやすいように、出口に近い場所に設置している。
映画は見にくいかもしれないが「安全面」は絶対に考慮しなければならない。
今は地震の発生が多いから尚更です。
イオン側の謝罪文から
「お客様の安全、従業員のスキルを考えると補助するのは限界があると判断した」
と汲み取ることができます。
介助のプロでもない人に車椅子から座席シートの移動は難しいですし負担もかかります。
移動の時に転倒してしまったら?ケガをさせてしまったら訴えらる可能性も出てくるし従業員も怪我する可能性もある。
そして、設備面(バリアーフリー対策)は講じるように努力して参りますが
「過剰な要求サービスには限界や無理があります」
との意思表明も伺えますね。
今回は障害者の車椅子の件でしたが、全てのサービスを受け入れるとなると限度があります。
お年寄りのトイレの付き添い
小さな子どもの面倒
など。
現時点で映画シネマイオン側が出来る策といえば、
車椅子や障害者の方には「介抱の付き人」に同伴お願いすること。
車椅子席のポジション移動
これが、現実かつすぐに取り組める最善の手だと思います。
そして、イオン側は障害者に対するルールをきちんと把握すべき。
何かあれば必ず上と相談して決定すること。
そもそも車椅子用の場所があるということは
そこの箇所を利用するのが大前提のはずです。
中嶋京子さんは以前に3回以上は介抱されて映画を視聴した!
と発言していることから、シネマ業員は親切な思いで一般シートを 使わせてあげたのでしょう。
となれば、当たり前のように「車椅子指定席以外」で映画が見れるという感覚になるのは当たり前です。
親切心とはいえ「ルールを破ったのはシネマイオン側」ということになります。
障害者に思いやりのある救いの手を差し伸べた
結果、親切が仇となり、シネマイオンは謝罪することに。
ネットニュースで見た時は「イオンシネマが不適切発言」と出ていたので
脅迫罪、名誉棄損罪などの言葉かと思ったのですが違いました。
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