東京メトロ八丁堀駅の多機能トイレ事故!非常ボタンブレーカー切られた原因・理由は何?なぜケーブルは繋がれてない

公開日: 

東京メトロ八丁堀駅の多機能トイレ事故のニュースが報じられました。

 

東京メトロが2つの怠慢を認めて話題になっていますが

施工業者の確認不足、東京メトロ職員

どちらも悪いと言わざるを得ません。

 

工事終了の点検作業、東京メトロ職員による定期的巡回

事故は未然に防げたのですから。

 

ヤフーコメント欄・Twitterのコメントで様々な憶測が飛び交っていますね。

この事故はきちんと調査して真実を明らかにしなければいけません。

 

本当の真相は今のところ誰にも分かりませんが、

定期点検を怠っていました

これ、許されないことであり絶対に怠ってはいけません。

 

ヤフーニュース記事で気になった部分は

「ブレーカーが切られていた」、「ケーブルが繋がっていなかった」

この部分に焦点を当てて考察していきます。

 

真実が明るみになりましたら速報で情報をお届けします( `・∀・´)ノ

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東京メトロ八丁堀駅の多機能トイレ事故!非常ボタンブレーカー切られた原因・理由は何?なぜケーブルは繋がれてない

東京メトロ八丁目の多機能トイレで起きた事故の真相に迫ります。

 

前提条件として

業者が工事完成後に機能確認していなかった

この部分を大前提とします。

 

工事終了後のチェックリスト・定期点検をしていなかったと記載があったから

この”工事終了後”という観点から2つの考察をしてみました。

 

1 一度もブレーカーを上げずケーブルも繋げていない

2 ブレーカー、ケーブルは繋いである状態だったが、途中で意図的に遮断した

 

1の可能性がネットで多く出回っている推測になります。

業者が工事終了後に点検せずに、その後、職員も定期点検を怠っていた

日頃から定期点検を怠っていたので警報は鳴りません。

 

まさに、ヤフーニュース記事の内容に当てはまりますね。

 

問題は2のパターンです。

工事完成後に機能確認試験が行われていなかっただけで、

「ブレーカーとケーブルは繋がれていた」

つまり東京メトロ職員が意図的にブレーカーとケーブルを遮断した。

 

この事故は業者、東京メトロのどちらにも非があります。

 

ただし、ブレーカーとケーブルを意図的に遮断したのであれば話は別

意図的に遮断した東京メトロ職員は極めて悪質といえるでしょう。

「大変申し訳ございませんでした」

これで、すむ話ではありません。

 

ここからさらに深堀りしていきます。

なぜ、ブレーカーとケーブル両方を遮断したのか?

東京メトロの八丁目駅は毎日大勢の人が利用する駅で有名です。

 

その為日頃から誤作動・トラブルが多かったと考えられます。

多機能トイレは障害者の方、車椅子、体が不自由な方小さな子供を持つ親

基本は体が不自由な方が主な利用者です。

 

一部、男女の絡み、タバコを吸うマナー違反の利用者もいますが・・・

頻発する誤作動やトラブルを避ける為に最初から遮断していた

このように考えるとしっくりきますよね。

 

駅職員も誤作動・トラブル対応では大変ですから

毎日何回も頻発する誤作動・トラブルに付き合っていられない。

これが本音ではないでしょうか?

意図的にブレーカーを落としケーブルを遮断することで

不意用意なトラブルに巻き込まれないようにしていた

 

この事件は工事業者、駅員職員に定期点検の怠りが招いた事故なので

事件を追求すれば、工事施工業者と東京メトロ職員側が対立する可能性も出てきます。

 

いかなる理由はあれど、

工事終了後の作動点検、定期点検の巡回

が行われていなかったのが原因です。

 

早急に事故の究明をしてもらいたいですね。

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