はやぶさ2号「りゅうぐうの砂」未知のウイルスも付着している?
はやぶさ2号のカプセルが
オーストラリア南部の砂漠に着陸
しましたね。長旅ご苦労さまでした^^
これから研究チームの発表が楽しみです。
記者会見で「りゅうぐうの砂」が見れたらラッキー♪
安全が確認されたらお披露目されるかも!?
小惑星の砂にも
ウイルス
が付着している可能性もあります。
新型コロナウイルスが流行っているので、
どうしてもウイルスが気になる。
何ごともなければよいのですが、
小惑星の砂ってなんだか神秘的ですね♪
どんな砂なのか見たい( `・∀・´)ノ
小惑星の砂なので、砂漠のようにサラサラした感じではなさそうですね。
簡易検査する場所は
相模原市のJAXAの施設
で行われます。
場所はここ!
詳しい情報が入り、コンテンツを追加します。
ヤフーニュースより引用!
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6日、小惑星リュウグウの試料を持ち帰ったとみられるカプセルのすべてのパーツを発見することに成功したと発表した。
同日午前7時半ごろ、オーストラリア南部の砂漠でカプセル本体を回収。
その後、付近で大気圏突入の際の高熱から試料を守るヒートシールド(耐熱カバー)も発見した。
はやぶさ2のカプセルは直径約40センチ、高さ約20センチの中華鍋のような形をしている。
中央部分に試料を収めるサンプルコンテナが入っている本体部分があり、上下を熱の進入を防ぐヒートシールドで覆っている。
カプセルが秒速12キロという高速で大気圏に入ると、空気が押しつぶされて1万度を超える高温になるが、ヒートシールドの樹脂が溶けることなどによって温度を下げ、カプセル内部を最高で50度程度に抑える仕組みだった。
宇宙から帰ってきたカプセルは高度10キロ程度でパラシュートを開き、その際、ヒートシールドが分離されることになっていた。
このため、カプセル本体とは別の場所に落下したヒートシールドを探索していた。ヒートシールドの回収でどの程度の熱に耐えられたかなどが分かるため、今後の天体から試料を持ち帰る探査などに役立つと考えられる。
ヒートシールドの正体は・・・
「炭素繊維強化プラスチック(CFRP)」
です。
こちらの記事に簡単ではありますが、まとめてみました^^