春休みの国内旅行はディズニーランドへ|チケットの種類を知ろう!
学生最後の春休み!仲良しの友達と”夢の国”で素敵な思い出を作りたい!
3月の春休みは「東京ディズニーランド/ディズニーシー」の旅行で決定♪
ちょっと待ってください!
ディズニーランド/ディズニーシーの旅行の計画を立てる前に「チケットの種類」や「確実に入園する方法」を知らなければ、夢の国で楽しむことはできません。
現地に着いたものの「入園規制」や「日付指定券限定入園日」で夢の国に入れなかった。。。
こんな悲しい思いはしたくはありませんよね?
まずは、ディズニーランドの基礎知識についてお伝えしていきます。初めてディズニーランド/ディズニーシーに行く方でも、もう大丈夫^^
「チケットの種類、確実に入園する方法」を知ることで、混雑時でも好きなアトラクションに乗ることができますよ♪
3月の春休みはディズニーランド/ディズニーシーは混雑する季節!
ディズニーランド/ディズニーシーは、一年中、大勢の人で賑わっています。
一年の中でも、「年末年始、ゴールデンウイーク、シルバーウイーク、ハロウィン、クリスマス、夏休み、冬休み、春休み」の時期は混雑します。
特に3月の春休みは入場規制がかかりやすいのです。
3月は旅行シーズンということもあり、全国から大勢の方が夢の国へ集まります。
パーク内(園内)でお客様(ゲスト)の安全面を考慮する為に、入場を規制しなければいけません。
一旦、入園規制がかかると、当日券のチケットが販売中止となり、入場規制が解除されるまで当日券(チケット)は買えません。
そもそもディズニーランドのチケットの呼び名や種類が分からない!
焦らなくても大丈夫です。ブログ管理人もさっぱり分かりませんでした。
そもそも何処で売っているのかも、どんな呼び名なのかもわかりませんでした。
チケットの正式名は「パークチケット」のことです。チケット=パークチケットと覚えておけばOK♪
このパークチケットにもいろいろな券種(種類)があり、それぞれ呼び名があります。
「パスポート」という呼び名です。
※ディズニーランド公式ページより画像引用
上記のパークチケットの他にも、複数日続けて使えるパークチケット(パスポート)もあります。
夢の国を楽しんで欲しいという願いから、たくさんのパークチケットが販売されています。
ディズニーランドのパークチケットは何処で買えるの?
ディズニーランド/ディズニーシーのパークチケットを買える場所は下記の通りです。
現地で購入できる場所
東京ディズニーランドメインエントランス・インフォメーション&チケットブース
東京ディズニーシーチケットブース、サウス、ノース
ディズニーオフィシャルホテル、パートナーホテル
※ホテルでの購入は宿泊者限定
旅行代理店
オンラインで購入できる場所
ディズニーeチケット
チケットキャンプ、ヤフーオークション、株主優待券
ディズニーランド/ディズニーシーのパークチケットを購入する方法には「現地で買う」、「オンラインで買う」の2パターンがあります。
オンラインでパークチケットを購入する場合、「前売り券(事前にパークチケット)」を購入することができます。
「ディズニーeチケット」を利用すれば、好きなタイミングでパークチケットを購入することができるので非常に便利です。
※ディズニーeチケットのサイトは記事の最後にご紹介します
「ディズニーeチケット」を利用すれば、簡単に「前売り券」を買うことができるのです。
この前売り券には2つの種類があります。
日付指定券
予めご利用日を指定して利用するチケット。日付指定なのでパーク混雑時(入園規制)でも確実に入園できる。
オープン券(オープンパス券)
日付指定がなく、いつでも好きな日を選んで利用できるチケット。有効期限は1年間です。
パーク混雑時(入場規制)は入園できない。
結婚式の二次会の景品、商店街の景品、プレント企画の景品で貰える「ディズニーランド/ディズニーシーのチケット」は後者の「オープン券(オープンパス券)」がほとんどです。
日付指定がなく、いつでも好きな日を選んで利用できるチケットは便利ですが、「入園規制」では使うことができません。
また、昨年、2016年の10月から導入された「日付指定券限定入園」
この新ルールにより、10月、11月、12月、の土日・祝日、全てが日付指定限定のパークチケットのみ有効となりました。
つまり、3ヵ月間、(土曜日、日曜日、祝日)の日付が入ったパークチケットを持っている方のみが入園することができたわけです。
それ以外のパークチケットでは入ることができませんでした。
2017年 1月現在は、公式に発表されていませんので、今のところ「日付指定券限定入園」は気にしなくて大丈夫です。
「日付指定券限定入園」では”どのパークチケットが使えて、どのパークチケットが使えないのか”まとめておきました。
該当日にご入園できるパークチケット
1デーパスポート、シニアパスポート、マルチデーパスポート、スターライトパスポートなど。
年間パスポート、東京ディズニーランド、東京ディズニーシー
※2パーク年間パスポート、株主用パスポート※入園制限中は使えない。
該当日に入園保証のあるパークチケット
該当日に、ご入園いただけないパークチケット
日付指定のないパークチケット(オープン券)
簡単にまとめると、こんな感じです♪
「入園規制」で使えないチケットは、「日付指定のないパークチケット(オープン券)」です。
「日付指定券限定入園」であり尚且つ、「入園規制」で使えないチケットは、「日付指定のないパークチケット(オープン券)」です。
※入園規制が解除されれば、「1デーパスポート」、「シニアパスポート」、「マルチデーパスポート」、「スターライトパスポート」などのチケットは使えます。
「入園規制」で使えるチケットは、「日付指定券のパークチケット」、「混雑時でも入場できますと記載されたチケット」「ディズニーランドかディズニーシー単独の年間パスポート」などのチケットです。
「日付指定券限定入園」であり尚且つ「入園規制」でも使えるチケットは、「日付指定券のパークチケット」です。
つ・ま・り「日付指定券のパークチケット」は入園確定!♪
昨年実施したということは、今年も来年も実施する可能性があります。
入園規制でも入れるパークチケットを教えて!
少し、順番が逆になりましたが、「入園規制で入れるパークチケット」をご紹介しますね。
入園規制でも安心して入れるのはこの3種類です。
「日付指定のチケット」
「混雑時でも入場できます」と記載されているチケット
「ディズニーランドかディズニーシー単独の年間パスポート」
ここで・・・ん!?
「1デイパスポート」、「シニアパスポート」、「スターライトパスポート」などのチケットでは入園できないの?
と思われたかもしれませんね。
入園制限がされると、現地でのチケット販売はしません。
ですから、入園解除されるまではチケットを買うことができないのです。
入園解除がされれれば、現地でチケットを買うことができます。
まだまだ、ディズニーのチケットに関して記載することがあるのですが長くなりましたので、この辺りで一旦終わりますね。
「チケットの有効期限の伸ばし方」や「日時変更方法」、「オフィシャルホテルに宿泊するメリット」なども追加で書いていく予定です。
オンラインでチケットが買えるサイトです。
記事中で紹介したサイトのご紹介です。