東北・関東で震度6の地震!3・11の東北大震災に備える持ち出し品リスト!
2021年2月13日(土)午後23時10分ごろに、
東北・関東で強い揺れの地震が発生しました。
速報ニュースによると、
東北・関東で震度6の地震が発生
とのこと。
10年前に起きた東日本大震災の記憶が蘇りました。
今後も震度6強の地震が起きる事態を想定しなければなりませんね。
コロナの重症患者で病室が逼迫している状態なので、
大きな怪我をした時に、病院で治療してもらえる保証はどこにもありません。
そもそも、病院が倒壊する可能性もあります。
今から必要最低限の地震に対する準備「防災グッズ」の準備が必要だと感じました。
大きな地震なんてこないでしょ!地震の準備そこそこでいい!
と思っていましたが、地震を舐めていました。反省です。
人間、経験して初めて本気で準備をするということ。
地震が起きた場合、速やかに非難しなければなりません。
家が倒壊する恐れもあります。
速やかに持ち出せる「防災リュック」などにまとめて入れておくと便利です。
急いでいる時は、あれこれとバックに詰め込んでいる余裕がありません。
非常持出袋などを用意するのもありですね。
また、家に常備しておくと便利な物もいくつかご紹介します。
「赤十字社」、「各自治体」、「消防・自衛隊」
などの公的機関のホームページ情報なども参考にしています。
お役立ちブログなども参考にしながら、独断と偏見でご紹介している物もあります!
当ブログでは
「非難時の持ち物」と「常時備えるべき物」
おおまかに別けて2つご紹介します( `・∀・´)ノ
避難時の持ち物と常時備えるべき物をご紹介!
まずは、避難時の持ち物についてご紹介します。
外へ非難する時に便利なのが
「防災リュック」や「非常持出袋」、「キャリーケース」
などです。
複数用意しておけば、より安全ですね。
では、防災リュックにはどのような物を入れておけばいいのでしょうか?
面倒であれば、防災リュックセットを購入するのも手ですが、やや割高な感じがします。
防災リュック、、非常時出袋、キャリーケースの中に詰め込むべき物は、
「身分証明」「現金・小銭」「食料」「装備品」「通信手段品」「救急・生理品」
「衛生品」「防寒品」などです。
最低限、これくらいの持ち物は必須となります。
地震が起きた際に、これだけの持ち物を瞬時に用意することは困難です。
日頃から準備して、いつでも取り出せる場所においておくと便利です
※自分に言い聞かせています。大きな地震が起きなければ用意しないので。。。