nanacoが初めて♪お得にポイントを貯めてチャージする方法!
今さら「nanacoカード」の使い方を人には聞けない!
nanacoカードってお得なの!?
でも、もう大丈夫です。
使い方はとーっても簡単です^^
気になるnanacoカードにあれこれをご紹介しちゃいます♪
まずは、nanacoカードの基本からご説明します。
これで今日からあなたも”nanacoカードの達人”です( `・∀・´)ノ
ブログ管理人もnanacoカードを使いだしたのは最近です。
nanacoカードチャージの仕方!上限は!?ポイントは!?
そもそもnanacoカードって何なの!?
まずは、nanacoカードの基本についてお伝えしますね。
nanacoカードとは
”事前にお金をチャージして使う電子マネー”
のことです。
ブログ管理人は、普通のポイントカードと勘違いをしていました(苦笑)
商品を買う時にレジに提示すれば自動的にポイントが付く!
と思っていました。はい、とんだ勘違いです。
nanacoカードにチャージする方法は
「現金でチャージ」と「クレジットでチャージ」
の2パータンあります。
現金でチャージする場合には「お店のレジ、もしくはATM」でチャージします。
クレジットカードの場合は、「nanacoのオンラインサイト」でチャージします。
現金・クレジットカードでチャージした場合、
nanacoポイントが付与されるのか?
現金でチャージでした場合はnanacoポイントは付与されません。
「セブン・カードプラスのクレジットカード」でチャージした場合のみ、200円ごとに1nanacoポイントが付与されます。
他のクレジットカードでチャージした場合もnanacoポイントが付与されるのか?
ここは分からなかったです。m(_ _)m
現金でチャージする場合の金額の上限について
現金でチャージする場合「チャージ上限50,000円」、「1回のチャージ可能額1,000円単位で49,000円まで」
※ATM、チャージ機でのチャージはおつりは出ません。
※チャージされた金額は返金できません。
※一部チャージできないATMがございます。※ATMではタブレットのような大型端末はお取り扱いできません。
クレジットカードでチャージができる金額
チャージ上限額「50,000円」、1回のチャージ可能額「5,000円以上、1000円単位で30000円まで」
クレジットカードの利用金額は「1ヶ月20万円まで」、「利用回数」は1ヶ月15回/1日3回まで
※チャージされた金額は返金できません。
クレジットカードでnanacoカードにチャージする時の注意点!
nanacoカードにクレジットでチャージ(入金)する時の注意点についてお伝えします。
1、nanacoカード発行(300円)してから10日後にnanacoオンラインサイトにクレジットカードを登録
2、nanacoカード1枚につき、1枚のクレジットカードのみ登録可能!複数のクレジットカードを登録することは不可能
3、nanacoカードに登録できるクレジットカードは【本人認証サービスに登録】が必須条件となっています。
4、nanacoカードにクレジットカードを登録後、チャージできるのは24時間後になります。
このように、クレジットカードでチャージ(入金)するには色々と面倒な部分が出てきます。
クレジットカードの場合「オートチャージ(自動チャージ)」、「クレジットチャージ(そのつどチャージ)」を選べます。
入金したお金は返金されないので「クレジットチャージ(そのつどチャージ)」を選んでおくのが無難です。
ナナコカードに入金されてもポイントが反映されないのはなぜ!?
クレジットカードで入金してもポイントが反映されないのは「センターお預かり分」になっているからなんです。
クレジットカードで入金(チャージ)したら、セブンイレブンのレジ、もしくはATMで残高確認をする必要があります。
レジであれば、店員さんに「残高確認」をお願いするだけ、ATMであればnanacoカードを機会にタッチして「残高確認」をするだけです。
クレジットカードで入金前はこんな感じで何もない状態です。
こちらがクレジットで入金した後の画像です。MAX30000円をチャージしてみました。
センターお預かり分のところに「30,000円」と表記されていますね。後はセブンイレブンのお店で「残高確認」をすれば使えるようになります。
「カード内残高」と「センターお預かり分」
合わせて10万円
にしておくことも可能です。
1日3回までのクレジットカードで入金することができます。
1度目に3万円をチャージして、2回目に2万円をチャージします。
セブンイレブンで残高確認をした後、3回目に再び3万円をチャージします。
そして次の日に2万円をチャージします。
これで、「カード内残高」と「センターお預かり分」の合計が10万円になります。
余談になりますが、事前に10万円までストックしておけば、5万円以上10万円以内のお支払をする際に役立ちます。
一度MAX5万円をお支払をした際に残高不足と言われます。
店員さんに「もう一度残高確認お願いします!」と頼めばOKです。
この方法は店員さんの力量にもかかってくるので、不可能な場合があります。
一回のお支払を5万円以内におさて2回~3回に分ける。
1つの手です。手間暇がかかりますが、確実にお支払することができます。
ここで1つ注意点があります。
nanacoポイントは自分で使うポイントを選ぶことができません。
現金と併用する場合、0円(残高不足)になってからでないと、差額を現金で支払うことができません。
例、ナナコカード5000円分のポイントがあるします。
8000円のお支払をするとします。
nanacoカード4000円(1000ポイント残し)
現金で4000円お支払いすることはできません。
nanacoカード5000円分のポイントを全て使う。
次に、差額3000円を現金で支払うことになります。
nanacoチャージでクレジットカードのポイントが貯まるクレジットカード♪
nanacoカードにクレジットカードで入金(チャージ)するメリットについて!
「ポイントの2重取り」、「nanacoポイントを電子マネーに交換」など。
nanacoポイントはセブンネットなどの通販サイトで使えます。
他には、JALのマイルにも交換可能。
現金で支払うよりも、nanacoカード経由で支払いをした方が断然お得。
現金で支払うとポイントは付きません。
nanacoカードならポイントが付きます。
ポイントの2重取りはこんな感じです。
1、クレジットカードでnanacoカードに入金→クレジットカードにポイントがつく
2、nanacoカードでお買い物→ nanacoカードにポイントがつく
では、nanacoに入金するクレジットカードは何がお勧めなの!?
楽天クレジットカードでnanacoに入金(チャージ)しても楽天ポイントはつきません。
ま・さ・に楽天の改悪です。
今までは楽天ポイントがつきましたが、これからは楽天ポイントは付きません。
つまり、楽天カードを使うメリットが一切なくなりました。
お勧めは”リクルートカード”になります。
リクルートカードをお勧めする理由はこちらの記事にまとめました。
簡単に説明しますと、
1、nanacoカードにチャージする時にクレジットカードにポイントが付く。
2、還元率が1.2%と業界トップクラス
3、nanacoポイントをマイルに交換できる
4、年間費無料
セゾンカードプラスのクレジットカードは年会費がかかります。
200円で1nanacoポイントが貰えるのも魅力がありますが、
還元率がリクルートカードと比べるとやや劣ります。
なぜならば、
リクルートカードで貯めたポイント(PONTAポイント)をマイルに交換
できるからです。
つまり、PONTA、nanacoのポイントをダブルでマイルに交換することができるのです。
どうしても、リクルートカードに軍配が上がります。
nanacoカードに入金するクレジットカードは何でもいいわけではないのです。
ブログ管理人は
「楽天カード」、「リクルートカード」、「PONTAカード」、「nanacoカード」
を使い倒しています。
クレジットカードでは支払えないような毎月の公共料金はnanacoカードで支払います。
無理やりポイントを貯める生活です( `・∀・´)ノ
貯めたポイントで無料でお買い物ができるのでお買い得ですよね^^
これからは、現金支払いをストップして、ナナコカードで支払いを始めてみませんか?
nanacoカードはエキスプレスのガソリンスタンドでも使うことも可能。
ブログ管理人は楽天カードで支払っています。
マイルを貯めたい方は「nanacoカード」を使ってみてはいかが!?
関連記事 、ガソリンスタンド支払いをするならどっちがお勧め!?