auのiPhone6を格安SIMマイネオにしてみよ♪|スマホ料金が激安に♪
auのiPhone6を格安SIMにしたらスマホの料金が激安になりました^^
格安SIMカード「mineo」を選んだ理由やスマホの速度、使い心地などレビューしてみました。
あ!先に1点だけ最初にお伝えしておくべきことがあります。
ブログ管理人は「ガラケー」と「au iPhone6(スマートフォン)」の2台持ちです。
ですので「音声SIM(電話)」のプランを選んでいません。
「データSIMプラン」のみを選びました。
ちなみにですが、auのiPhone6はYahooオークションで手にいれてきましたので、「白ロム」や「SIMロック解除」、「格安SIMカードの基礎知識」なども一緒に説明していますね。
今使っているスマホを格安SIMに変えるだけで、月々のスマホの料金はぐーんと安くなりますので^^
というわけで、今使っている携帯(スマートフォン)とは別に格安SIMカードを使いたい方の為に、分かりやすいように説明してみました。
ブログ管理人は「白ロムのiPhone6」をmineoにしてみましたので、格安SIMカードを使う格安SIMカードの選び方、手順などを分かりやすく解説していきます。
「ガラケー」は普通の電話用
「au iPhone6」を格安SIMにして「データー通信専用」として使っています。
(インターネット、ライン、フェイスブック、ツイッター、ヤフーメール、アプリ・・・etc)
え!?今使っているスマートフォンを格安SIMにするだけではダメなの!?
いえいえ、そんなことはありません。
わざわざ、
「ガラケーとスマホ」、「スマートフォンとスマートフォン」
に分けて使っている理由なども、後でご紹介しますので。
この辺りも詳しく解説しながらご説明していきますのでさほど気にする必要はありません。
スマートフォンの料金は高い!だから「格安SIM」にしたい。
でも・・・そのやり方が分からない!!!
今日でそのお悩みともオサラバです。
訳の分からない専門用語も分かりやすく噛み砕いて説明しているのですぐに慣れますよ^^
格安SIMカードは何を選んだらいいの?
格安SIMにしたらどんなメリット・デメリットがあるの?
「白ロム」、「SIMロック解除」、「MVNO」って一体何?
一つずつ分かりやすく解説していきますので安心してください^^
自分に合った格安SIMカードの選び方までお伝えします。
これで「格安SIMカード」も怖くない^^
もし、auのiPhone6を使っているなら、ブログ管理人と同じ手順ですぐにスマホの料金を下げることができます。
是非、参考にしてみてくださいね。
目次
白ロムのauiPhone6をヤフオクで入手!SIMロック解除は必要?
はい、いきなり「専門用語」が飛び出してきましたね。
では、「白ロム」と「SIMロック解除」の解説からしていきますね。
【白ロム】
白ロムとは「SIMカードが抜かれた状態の端末」の事をいいます。
つまり「SIMカードだけ無い」状態の端末のこと
【SIMロック】
契約した端末(スマートフォン)には予め他社のSIMカードを使えないように予め制限をかけている
この状態が「SIMロック」です。
例、docomoの端末にソフトバンクのSIMカードを差し込んでも使えない。
【シムロック解除】、【SIMフリー】
端末にロックがかかっていない状態のこと
例、日本国内のスマートフォンで海外のSIMカードが使える
docomoの端末にソフトバンクのSIMカードを差し込んで使える
Yahooオークションやネットショップで見かける「白ロム」とは
「SIMカードは抜いてある端末」のことです。
つまり「SIMロック解除はしていない端末」のことを指します。
では、SIMロック解除をしないと格安SIMカードは使えないのか?
実はそんな事は無いのです。わざわざSIMロック解除をしなくても格安SIMカードを使うことはできるんです^^
え!?SIMロック解除が必要ないなら、わざわざSIMロック解除をする必要ってあるの?
「SIMロック解除」や「SIMフリー」にする理由は「海外でスマートフォン」を使う時くらいです。
SIMロックの状態の端末では”海外のSIMカードを使うことはできない”からです。
つまり、海外でスマートフォンを使うには「シムフリーのスマートフォン」を使うしかないのです。
とりあえず、日本国内でスマートフォンを使うのでれば、SIMロック解除を気にする必要はありません。
格安SIMカードを使うには「SIMロック解除が必要だ!」と言われたりしていますが、全く必要ありません。
ブログ管理人も「auのiPhone6」はSIMロック解除をしていません。
長々と書いてきたので、ここで一旦一休み。
ここまでのまとめです。
白ロム(SIMカードが抜かれ、SIMロックがかかっている状態)でも、「格安SIMカードは使える」
はい、一言です。
”大事なのは格安SIMカードの選び方”です。次から詳しく説明していきますね。
格安simカードの選び方とお勧めはどれ!?選び方の基本をご紹介します。
そもそも「格安SIM」の説明をしていませんでしたね。m(_ _)m
格安SIMカードはMVNO事業者のことです。
Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)を略して「MVONO」と呼んでいます。
小難しいことは抜きにして、MVONの事業者の仕組みを分かりやすく解説します。
MVONの事業者は、大手キャリア(docomo、ソフトバンク、au)から通信インフラを借りており、その通信インフラを私達ユーザーに格安で提供しているのです。
だから「格安SIM」と呼ばれているのです。
もっと簡単に説明するとこんな感じです。
大手キャリア(docomo、ソフトバンク、au)→MVNO(格安SIMカード)→ユーザー(ブログ管理人)
※→の流れは「回線」を差しています。
格安SIMも大手の通信インフラを借りるので、
今までどおり普通に使えるので心配いりません。
簡単に言ってしまえば「又貸し」です^^
借りている物を別の人に貸す。こんな感じでOK
大手キャリアのように回線インフラを整える莫大な設備投資も人件費も実店舗も必要ないので、余計なコストがかかりません。
だから格安なんです。とまぁ、「格安SIM」の基礎知識はこの辺にしておきます。
大事なのは「格安SIMの選び方」ですから。
今や「格安SIMカード」はたくさん出ているので、どれを選べばいいのか迷いますよね?
どのような規準で選べばいいのかなと。。。
格安SIMカードを選ぶ前に、知っておくべきことがあります。
それを今からお伝えします。
docomo回線ならdocomo回線の格安SIM
SoftBank回線ならSoftBank回線の格安SIM
auならau回線の格安SIM
必ず、自分が契約している(契約していた)キャリアの回線を選ばなくてはなりません。
ここを間違えてしまうと、格安SIMカードをスマートフォンに差し込んでも使えません。
一番最初にご説明をした「白ロム」を覚えているでしょうか?
「SIMカードが抜かれている状態で、SIMロック解除はしていない端末」
格安SIMカードを使うには「SIMロック解除」は必要ないけれど、
同じキャリア(docomo、SoftBank、au)の回線でなくてなりません。
auのスマートフォンであればau回線の格安SIM、
SoftBankのスマートフォンであれば、SoftBank回線の格安SIM
docomoのスマートフォンであれば、docomo回線の格安SIM
ここだけはしっかりと守るしかありません。
docomo回線の格安SIM「OCNSIM」、「楽天SIM」を「auの白ロムのiPhone6」で使うことはできないのです。
シムフリー、SIMロック解除であれば、
好きな格安SIMカードを選ぶことができます。
長くなりましたのでこの辺で休憩♪(*´∀`*)
まとめますね。
「docomoならdocomo回線の格安SIM、SoftBankならSoftBank回線の格安SIM、auならau回線の格安SIM」
今使っているスマートフォンのキャリアに合わせた格安SIMカードを選ぶこと。
sim ロック解除は必要ない!auの格安SIMを選ぶならマイネオ♪
SIMロックの解除が必要ないことは分かった。そして、キャリアに合わせて格安SIMカードを選ぶことも分かった。
では、ここからが本題に入ります。少し長かったですね。
ブログ管理人は”白ロムのauのiPhone6”をYahooオークションで手にいれたので、auの格安SIMカードを選ぶことに。
現状で「auの格安SIMカード」の種類は現状で3つです。
※これからauの格安SIMカード会社が増えることも考えられますが、現状は3社だけです。
「mineo(マイネオ)」と「UQモバイル」、「IIJmio」
ブログ管理人はこの3社の中から、
「月額の料金の安さ」、「余ったパケット通信量の繰越し」
ができる「mineo」を選ぶことにしました。
正直、月額に料金の安さは200円程度の差しかありません。
よれよりも、「家族や友達とパケットをシェア」、「使いすぎた分をフリータンクから供給」
このようなことができる「mineo」を選びました。
データSIMの解約に限り「手数料がかからない」のも魅力の1つです。
実際は、
「mineoでは、基本料金のご請求を「ご利用月の翌月」、通話料金のご請求を「ご利用月の翌々月」とさせていただいているため、
それまでは請求が継続いたします。また、端末の割賦料金のお支払いが残っている場合は、お支払い完了まで請求が継続いたします。」
とあるので、あくまでも”データSIMの解約手数料はかからない”ということですね。
※音声SIMの場合は12ヶ月の縛りがあり、13ヶ月以降も手数料が発生します。
この業界は「解約手数料ビジネス」が横行しているので、何かと2年縛りをつけては、
難癖つけて、解約手数料をユーザーから巻き上げるので。
余った分の通信量を友達と家族でシェアできる
といっても、ブログ管理人の周りにはまだまだ、mineoの格安SIMカードを使っている人は少ないです。
家族ですら格安SIMカードにしていません。依然、キャリアのdocomoです。
冒頭で「ガラケー」と「スマホ」の2代持ちにしている理由は簡単で、
家族割引やその他のキャンペーンが適用されなってしまうから。
そして両親がガラケーを使っているのが大きいですね。
ですので、ブログ管理人も「電話はガラケー」で「インターネットは格安SIMのiPhone6」にしているのです。
キャリアのキャンペーンを失ったとしても、
携帯の料金が大幅に下がるので問題ないのですが、スマホと比べるとガラケーはそもそも料金が高くないです。
結局はauの格安SIMカードを使うなら「mineo」、「uqモバイル」どちらを選んでもそんなに変わりはないです。
「テザリング」もできますので、正直mineoでもuqモバイルでもどちらを選んでも大丈夫です。
※テザリングとは手持ちの端末(スマートフォン)をアクセスポイントとして、
外出先などでPCやタブレット、ゲーム機などの機器をインターネットに接続する機能のことです。
ただ、mineoは説明書が丁寧でしたので、すぐにプロトコル設定ができました^^
格安SIMカードの難点は”自分でプロトコル”を設定しないといけないので、やや面倒なんです。
でも、説明書どおりにやれば、楽ちん♪こんな感じで分かりやすく説明書に書かれていますので、迷わないです( `・∀・´)ノ
あ!格安SIMを設定するには「Wi-Fi環境が必須」になります。インターネットが使える環境での作業になるので、
自宅で光回線のWi-Fi、「イオン、マクドナルド、スタバ」など、無料Wi-Fiが使える環境で設定することります。
できれば、自宅の光回線のWi-Fiを使うのが一番無難です。早くてセキュリティ面でも安心ですから^^
長くなりましたので、ここで一旦休憩しますね^^
訳の分からない専門用語も多く出てきたので、1つずつ覚えていけば大丈夫です。
ここまでをまとめますね。
auのスマートフォン、白ロムauのスマートフォン(SIMロック解除していない)
であれば、選ぶべき格安SIMカードは3社だけ。
「mineo(マイネオ)」と「UQモバイル」、「IIJmio」
です。
ブログ管理人は、
「設定の手間暇」、「月額の料金」「解約時の手数料が無料(※データSIMのみ)」
「パケットを使いすぎた時のフリータンク」がある、mineo(マイネオ)を選びました。
ブログ管理人はスマートフォンを変えることがあるので「解約時の手数料無料」は非常にありがたいのです。
せっかく手にいれたiPhone6ですが、床に落として「画面が割れて」しまったので。。。
今度はiPhone SEにしようと思っているんです。画面が大きいので^^
そんな時、同じサイズのデータSIMであればいいのですが異なるサイズの場合、一度解約しないといけません。
解約手数料がある会社を選ぶと、お金がもったいない。
で、一番料金が安く、サポートも万全な「マイネオ」を選んでみました♪
ちなみに「マイネオ」は「docomo、au」でも使えますので、docomoのスマートフォンでも使うことができるんです。
ブログ管理人が「docomoのiPhone」を使っていれば「楽天ポイントが溜まる楽天SIM」を選んでいたかも♪
でも、解約手数料が無い「マイネオ」はやっぱり優秀です。
auのスマホを格安SIMにするなら「マイネオ」一択の選択肢でOK
ブログ管理人は「mineo」がぴったりでしたが、mineoが合わない場合もありますので。
例えば”お財布携帯は使いたい”など。現状、mineoではiPhoneでお財布携帯は使えません。
ブログ管理人は使わない機能なのでスルーしていますが、「お財布携帯は手放せない」という方もいますので。
また、格安SIMカードは「速度が遅い」なんて言われてしていますが、そんなことは全くないです。
「動画」、「ニュース」、「ライン」、「フリーメール」、ガンガン使えますので問題ないです。
大手キャリアの回線を借りているだけあり、速度通信は気にしなくて大丈夫です。
むしろモバイルWi-Fiルーターで電波が届かない場所でも使えるのでモバイルWi-Fiルーター(WiMAX)よりも優秀です。
といいますか、WiMAXで電波が届かないので「格安SIM」を選んだのはここだけの話し。
マイネオの詳細はこちら♪今すぐ見てみる^^
↓ ↓
格安SIMカードの【mineo】は非常に優秀です。
ブログ管理人はガラケーとiPhone6で併用していて、月々の携帯料金は3000円程。
電話もあまり使わないですし、外出中にネットサーフィンをする程度です。
Yahooニュース、ライン、フェイスブック、ツイッタ、ニュースアプリ、ヤフオクをチェックする程度です。
スマホで動画を見ると(yotube,ニコニコ、動画オンデマンドサービス、ニュース動画)を見るとパケット通信量が多くなります。
ですから、外出中は動画は控えるようにしています^^自宅の光回線で視聴すれば問題ないので。
光回線やモバイルWi-Fiに記事はこの記事の一番最後にご紹介しておきますね。
お手すきの際に見ていただければと思います^^
※追記、マイネオのキャンペーンについてですが、
該当サービスのキャンペーンに関しましては、終了している場合がございます。
キャンペーン詳細に関しましては、都度サービス公式ページにてご確認をお願い致します。
最後にmineo以外の格安SIM会社もご紹介しておきますね。
【docomo】と【au】の回線、どちらでも大丈夫なのが【UQモバイル】です^^
UQモバイルのプランは「データー高速プラン3Gで980円(税抜き)」です。
一方、mineoのプランは「3Gで900円(税抜き)」なので、毎月1000円程の金額です。
ガラケーの電話基本プランが2500円程なので、合わせて3500円ほどです。
mineo(マイネオ)とUQモバイルは好みでOKです♪
”データープランを選ぶだけ”であれば、どちらも大差はありません。
キャリア(docomo、SoftBank、au)のスマホ使いたい放題プランは7000円が平均ですので、毎月半分の金額の節約に成功♪
わざわざ、ブログ管理人のように端末を「2台持ち」にする必要はないです。
電話(音声)+データ通信ができて携帯番号を持てる「音声通話SIM」
を選べばいいだけですから。電話もデータ通信もできるますので、面倒な方はお勧めです。
その代わり、キャリアのメールアドレス(docomo、SoftBank、au)のメールアドレスが使えなくなってしまうので、
メールアドレス変更のメールを送るのが面倒だったので、音声SIMにはしませんでした。
電話番号はそのままだとしても、メールアドレスを会社、家族、友人、知り合い、お取引先にお伝えするのが面倒だったので。
でも、ガラケーの販売が終了したら「音声SIM」にする予定です。そしたらまた記事を書きますので見にきてくださいね。
格安SIMカードの選び方のポイント
白ロム(SIMロック解除はしていない)でも格安SIMカードは使える
契約しているキャリア(docomo、SoftBank、au)に合わせた格安SIM会社を選ぶ
auを契約しているなら、「mineo(マイネオ)」と「UQモバイル」、「IIJmio」」だけ
その中でも「設定方法」、「基本料金の安さ」、「お助けパケット通信」、「解約違約金0円」があるのは「mineo」だけです。
ブログ管理人のように「白ロムauiPhone6」をお持ちであれば「mineo」でスマホの料金を安くしてみませんか^^
インターネットを自宅で使いたいけれど、何から始めればいいのか分からない!?
素朴な疑問も、この記事で分かりやすく解説しています。
モバイルWi-Fi、光回線、Wi-Fi!?、などなど難しい単語も分かりやすく解説してみました。
これからインターネットを自宅で使いたい方は是非参考にしてみてくださいね^^
そして、賢く節約生活を始めましょう( `・∀・´) Letts 節約♪