一人暮らしの引っ越し|東京電力の目安は何アンペアがベスト!?

公開日:  最終更新日:2019/04/21

一人暮らしに必要な電気の量は

どのくらいのアンペアが必要なのか?

気になりますよね。

 

10アンペア、20アンペア、30アンペア、50アンペア・・・

一人暮らしに最適なアンペアはどれなの?

 

電気の使用量で「毎月の電気代」が変わりますし、

電気の消費用により「必要なアンペア」が決まります。

 

どれだけの家電製品を使い、同時にどれだけの家電製品を使うか、

東京電力で契約するアンペアが変わってきます。

 

参考までに、

ブログ管理人がワンルームを借りた時に契約した東京電力のアンペア

をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね^^

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一人暮らしの電気は30アンペアあれば十分!電気代は2000円~3000円程

一人暮らしの電気は「30アンペア」で契約しておけば、普通の生活は送れます。

電気消費量が高い家電を同時に使わなければ、まずブレーカーが落ちることはありません。

 

参考程度に消費電力が高い家電製品をあげておきます。

消費電力が高い家電
エアコン(暖房・冷房)
電気ストーブ、温風ヒーター
こたつ
ドライヤー
電子レンジ
冷蔵庫、ウォーターサーバー
洗濯機、乾燥機
IH クッキングヒーター
炊飯器

 

これらの家電は消費電力が高いです。

でも、同時に使わなければ、ブレーカーが落ちることはありません。

 

ひとり暮らしでは、「10アンペア」では厳しいです。

節約をしながら家電を使うのであれば「20アンペア」でも大丈夫です。

 

ひとり暮らしで快適に家電を使うのであれば「30アンペア」を契約しておけば問題ありません^^

 

”常時接続が必要な家電”がいくつあるかで、アンペアが変わってきます。

 

常時接続が必要な家電は「冷蔵庫」、「洗濯機」、「エアコン」、「乾燥機」、「電子レンジ」、「ウォーターサーバー」、「炊飯器」

などは、常に接続をしておかなくてなりません。

 

「炊飯器」や「電子レンジ」などは使わない時はコンセントを抜いておき、使う時にだけコンセントを差し込めばいいのですが、

「冷蔵庫」、「ウォーターサーバー」などは電源コンセントを抜くわけにはいきません。

 

テレビを見ている最中に料理(IHクッキングヒーター、電子レンジ)をするだけでもかなりの電気を消費することになります。

洗濯も同時にするとなると、10アンペア、20アンペアでは足りなくなる場合があります。

 

10アンペアでは、IHクッキングヒーター、電子レンジ、洗濯機、ドライヤーなどを同時に使うとブレーカーが落ちます(´・ω・`)

夏場や冬場であれば、温風ヒーター、こたつ、暖房のエアコンも使うでしょうから、電気を使う時には工夫が必要になります。

 

ですので、一人暮らしの電気消費量に迷ったら「30アンペア」で契約しておけば大丈夫です。

まず、ブレーカーが落ちることはありません。また、電気の使用量を抑えれば、月々の電気代は1500円~3000円以内で収まります。

 

参考程度にブログ管理人は、光回線のインターネッとをWi-Fiルーターで使いながらデスクトップパソコンを使っています。

部屋の照明はLEDライトで、夏場、冬場はエアコンを3時間~6時間くらいは使い続けています。

普段からテレビは見ません。(テレビが無いのです。。。)

 

朝は洗濯とIHクッキングヒーターを使用していますが、電気代はそれど高額になったことはありませんし、

朝、昼、夜と、自炊していませんので、電気の節約になっています。その変わりは食費が高めになっているのが痛いところです。(汗)

 

節電タップで電気代を節約よりも、電化製品を長持ちさせる為に使う

突然ですが「待機電力」という言葉をご存知でしょうか?

 

「コンセントに接続された家電製品が、電源の切れている状態でも消費する電力のこと。」

 

電気代を節約している方であれば知っている言葉ですが、初めて聞く方もいるかと思います。

ブログ管理人も一人暮らしをするまでは「待機電力」を知りませんでした。

 

正式には「待機時消費電力」と言うのですが「待機電力」でもどっちでもいいです^^

 

「じゃあ、使わない時はコンセントを抜いておけばいいのでは!?」

と考えがちですが、実はそう簡単なことではないのです。

 

コンセントを頻繁に抜き差しを繰り返すと家電製品が壊れる場合がありますし、電気を余計に消費することになります。

数百円、数千円の電気代を節約するあまり、家電製品が壊れてしまっては元も子もありませんよね。

 

一般的に「待機電力は悪」のようなイメージがありますが、電化製品が正常に稼働する為に必要な電気なのです。

 

電気の節約をするなら「待機電力」よりも「起電力」の回数を減らす!

またまた、新しい言葉が出てきましたね。「起電力」って一体何!?

起電力とは「電力が全くない状態(0)の状態から電力を通す(1)に引き上げる電気」のことです。

 

この時が一番電気を使いますし、何より”負担”をかけるので、頻繁にコンセントを抜き差しするのは得策ではありません。

車のエンジンを頻繁にかけたり、止めたりすると、ガソリンだけでなくバッテリーの消耗をするのと一緒です。

 

ここで登場するのが「節電タップ」です。

 

節電タップを使えば、コンセントの差し込み口が増えますし、on/offの切り替えが簡単です。

わざわざ、コンセントを抜いたり、差したりする必要はありません。

 

煩わしい手間ひまが減ります。

 

ブログ管理人が借りた賃貸はそもそもコンセントの箇所が少なかったので、コンセントを差し込める数を増やしたかったので節電タップを買いました。

コンセントを差したり、抜いたりすると、コンセント自体が摩擦ですり減っていくのです。

 

得に冬場に多いのですが、コンセントを入れた時に”バチ”っと静電気のような火花ががちったことがありませんか?

あの状態を続けますと、家電製品に負担をかけることになるので、節電タップを使うことで負担をかけなくて済みます。

 

「一人暮らしのお部屋」にもよりますが、コンセントの箇所が多ければ節電タップは使わなくてもいいですし、

ブログ管理人のようにコンセントを差し込める箇所が少なければ、節電タップを使ってみてはどうでしょうか?

 

ブログ管理人が住んでいるワンルームの賃貸は「30アンペア」でしたので、そのまま30アンペアで契約しました。

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電気代はクレジットカードで支払うのがコツ!

電気代を郵送される「電気料金振込用紙」で毎月コンビニや銀行などの窓口で支払っていませんか?

また、「口座振替」で毎月口座から引き落としをしていませんか?

 

この方法ですと、ただお金を払っているだけですので、お得感がありません。

 

実は、毎月の電気代をクレジットカード払いにすることで、クレジットのポイントを貯めることができるのです。

毎月の支払いの金額が2000円~3000円であったとしても、20ポイント~30ポイント貯まります。

※100円1ポイントで計算しています。

 

たったの20ポイント~30ポイントで何ができるんですか!?

ごもっともな意見です。

 

これはあくまでも”電気代”をクレジットカードで支払った場合に得られるポイントです。

クレジットカードは、「電気代以外の支払い」もできるところです。

 

「スマホ、インターネット料金の支払い」などの支払いを「クレジットカード支払い」にするだけでポイントが貯まります。

スマホの料金7000円→70ポイント

 

電気代とスマホの料金を合わせると1万円で100ポイント獲得です。

 

月1万円の支払いで100ポイント。月3万円の支払いで300ポイントです。

 

普段の買い物でクレジットカードを使うことで、さらにポイントが貯まります。

小さな積み重ねが大きな積み重ねになっていきますので、是非、クレジットカードで支払いをしてみてくださいね。

 

ブログ管理人は楽天カードを使っていますので、楽天のポイントが1万ポイントを超えることがあります。

こんな感じです^^

rakuten

 

楽天ヘビーユーザーですので、このくらいは楽天ポイントが貯まりますが、

「1000ポイント」、「2000ポイント」の楽天ポイントを毎月貯めるのはそんなに難しいことではありません。

普段の買い物や支払いを楽天カードにしなくても、楽天ポイントをGETできる方法がありますので、ご紹介しておきますね。

 

では、本記事のまとめ

一人暮らしの電気は30アンペアで十分!

10アンペア、20アンペアの場合は、家電製品を同時に使わない工夫が必要

家電製品のコンセントは頻繁に抜き差ししない。

家電製品の電源は、節電タップのon/offの切り替えスイッチで行う

電気代はクレジットカードで支払うのがポイント

是非、参考にしてみてくださいね( `・∀・´)ノ

 

関連記事、

楽天カードを使うならこの方法で楽天カードで申し込むと、ポイントを2重取りすることが出来ますよ♪

詳しくは「楽天カードとハピタスを使って3万円をGETした方法の記事」を見てみてください^^

ブログ管理人がちゃっかりお小遣いをGETしている方法を書いていますよ( `・∀・´)ノ

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