受験生を持つ母親へ|インフルエンザ対策は紅茶で予防♪

公開日:  最終更新日:2019/01/13

真冬の寒い時期になると「インフルエンザ」が猛威を振るいます!

この時期は「受験シーズン」と重なるので、

子どもがインフルエンザにかかってしまうと大変ですよね。

でも、もう大丈夫!

誰でも簡単に、今日から実践できる正しいインフルエンザ予防についてご紹介します。

毎日、お茶・ほうじ茶(カテキン・ポリフェノール)でインフルエンザ予防をしているのであれば、

インフルエンザの感染力を奪う紅茶(ポリフェノール)がお勧めなんです。

 

家族全員で、インフルエンザ対策を家族全員でしていきましょう♪

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インフルエンザ対策に良いとされている飲み物はこの飲み物♪

インフルエンザの予防に最適な飲み物は”紅茶”なんです。

 

紅茶は強力な殺菌作用があると知られており、

紅茶の中に含まれる”テアフラビン(ポリフェノール)”が殺菌作用をもたらします。

 

テアフラビンがウイルスの感染力を奪う!

 

「水うがい」をするよりかは「紅茶でうがい」をする方がインフルエンザ対策には良いですが、

そもそも、インフルエンザ予防に「うがい」はほとんど効果はありません。

ですので、紅茶はストレートティーで飲むことをお勧めします^^♪

 

また、正しいうがい方法”をしなければ、インフルエンザに感染してしまうので気をつけてください。

 

うがいをする前に”口ゆすぎ”をする

これを徹底してくださいね。

 

「朝に一杯の紅茶を飲み、帰宅した時に紅茶でうがいをする」

このような紅茶の使い分けもできます。

 

紅茶でうがいをして、その後で紅茶を飲んでもいいかもしれませんね。

 

体も温まりますし、カフェインも多く含まれているので、眠気覚ましにもなります。

ただし、利尿作用がある為、飲みすぎるとトイレの回数が増えてしまうのでほどほどに。

 

また、紅茶にミルクや砂糖、シロップなどは混ぜてしまうと殺菌作用が弱くなってしまう為

なるべく、ストレートティーで飲むようにしてくださいね。レモンなどは大丈夫です^^

 

紅茶の中でもインフルエンザに効果的なのがコレ♪

紅茶がインフルエンザに効果的と言われていても、

市販で売られている”午後の紅茶ミルクティー”のような飲料水では効果は期待できません。

 

ティーバック、もしくは「紅茶の葉」から紅茶を作るようにしてください。

ティーバックなら時間が無い時、外出している時、オフィスの中でも簡単に紅茶を作れるので便利ですよ。

 

インフルエンザ予防には色々な紅茶が効果的と言われています。

紅茶の中でもインフルエンザに効果的なのが「ダージリンの紅茶」と「アッサムティーの紅茶」なんです。

聞きなれない言葉かもしれませんが、ダージリンは世界三大紅茶の1つです。

 

世界産大紅茶とは「ダージリン」、「ウバ」、「キーマン」のことで、原産地により呼び名が違います。

 

「ダージリン」はインドで原産しており、「ウバ」はスリランカ原産、「キーマン」は中国で原産しています。

 

ダージリンの特徴は味の風味が「マスカットフレーバーのような爽やかな味わい」で「渋みが少ない」点が上げられます。

ダージリンの紅茶でうがいをするとインフルエンザ予防になる!

と一時期、テレビで話題になりました。日本人が好む紅茶としても知られているので、子どもから大人まで安心して飲むことができます。

 

テアフラビンの紅茶はインフルエンザの感染力を奪う

ので、アッサムティー紅茶もインフルエンザ予防にはお勧めなんです。

 

アッサムティーの紅茶が一番テアフラビンを含んでいるからです。

ただし、テアフラビンとは、紅茶を作る際の発酵時に作られる成分ですので、

発酵処理のないグリーンティー(緑茶)にはテアフラビンが含まれません。

 

今日から「ダージリンの紅茶」と「アッサムティーの紅茶」でインフルエンザの予防を家族全員で実践してみてくださいね。

ダージリンの中でもお勧めは「無農薬有機栽培茶園、バイオオーガニック製法」の紅茶がお勧め♪

 

テアフラビンの紅茶でお勧めのは、有機JAS認定の紅茶です。

初めての方に「作り方レシピ」もついているので、作り方のバリエーションもたくさん♪

 

かいわれ大根を生で食べるとインフルエンザの対策に♪

インフルエンザ対策は「紅茶のうがい(飲む)」だけではありません。

毎日、かいわれ大根を生で食べるとインフルエンザ対策になります♪

 

かいわれ大根は「ビタミンとミネラル」が豊富なんです。

ビタミンA、ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンC ビタミンE ビタミンKなど

かいわれ大根の先端部は「ピリ辛」な味がしますよね?
これは「イソチオシアネート」と呼ばれる成分。

抗酸化作用により活性酸素抑制する働きがあるんです。

また、メラトニンが不足して熟睡できない時でも、
かいわれ大根は本領を発揮します。

特に受験生の子どもは夜遅くまで勉強をしますから、
寝る時間が不規則になりがちです。

ストレスでメラトニンが減ってしまうと、
良い睡眠をとることができません。

そうなると、体内の免疫力も低下して風邪やインフルエンザにかかりやすくなります。
頭もぼーっとした感じになり体調管理が疎かになってしまいがちに。

毎日、かいわれ大根を生で食べることで、
不足しがちなビタミン、ミネラル、メラトニンを摂取できるので、
受験生の夜食のサラダにもぴったりなんですよ^^

 

もしインフルエンザにかかってしまった時はお粥がお勧め♪

もし、インフルエンザにかかってしまったら、

消化が良い「お粥(おかゆ)」を食べさせてあげましょう。

 

「生姜」、「ニラ」、「にんにく」、「ねぎ」、「大根」、「玉ねぎ」、「梅干し」「リンゴ」

 

これからの野菜をお粥にしてあげれば、ウイルスで体の免疫力が落ちている時、

胃が弱っている時でも食べさせてあげることができます。

 

どうしても「お粥」が食べられない時には、

「すりりんご」と「はちみつ」

を加えてを食べさせてあげるとよいです。

 

できるだけ風邪やインフルエンザを長引きさせたくな時には消化のよい「お粥」が一番です^^

 

こちらの記事も、よく読まれている記事です!

インフルエンザの予防の”うがい”は紅茶のテアフラビン♪

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